2025/07/11 19:23
私は日本人の人生とは、基本的にマスプロ教育の連続だと考えています。
小中高大〜と基本的に全て大教室で大勢を相手にした1人の教員によるマスプロ
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新入社員という立場で入社式に臨む時も基本的にはマスプロ
社会人として電車、バスに揺られて会社へ通う時も基本マスプロ
公式に実社会に関わる時は全てマスプロ、それが多くの日本人の人生の現実だと思います。
だからこそ年に1回位は担任の先生に家庭訪問をしていただく、的なマスプロではないマンツーマンの時間は人生に良いリズムを作る上でも大切なのではないのか?
それが私が市民の役所窓口、つまりコンビニ役所創設政策で強調したい「年に1回真剣なマンツーマンの時間を作る」つまり「コンビニ役所でマンツーマンの確定申告を行う行えるという改革」は必要なんじゃないか?という私の主張のポイントだと思います。

常に大衆の中の1人としてしかカウントされない虚しい人生に、真剣にマンツーマンを受けれる時間を定期的に作る事は尊い、そういう考え方が私の「市民の役所窓口にて、誰もがマンツーマンの確定申告を受けれるようにすべきだ」というイデオロギーの基本だと思います。
人間は大衆として扱われたいという願望とともに、たまには1人の人間として一人前な存在だと扱われてみたい、それも定期的に、という願望を持っている筈、〜それが私のコンビニ役所創設政策のアイデアの基本哲学だと思います。
日本人のたぶん多数派のニーズ、ウォンツに応える公共サービス、そのつもりの公共サービスに関する政策です。
政治家がよく顔を合わせて同じ会場で至近距離でミーティングする場面を様々なニュースで見かけますが、あれは電話やオンライン会議とは違う、首脳同士が仲良くやって行く上で、非常に効果のあるやり方なんだと思います。
それと同じ効果が、実際に役人が有権者と一対一で顔を付き合わせて行う重要事務処理=納税=確定申告は、有権者に選挙に参加したい願望を喚起していただく上で非常に効果のあるやり方だと思います。

選挙とは、彼ら役人の上司を決めるイベント。