2025/06/07 19:53





https://president.jp/articles/-/87443?page=1


私は「自宅燃えるゴミ暖炉火力発電」という概念を提案している人間です。

その人間の感覚で言わせていただくと、買い物袋はそのままゴミ袋として使える故に、自宅燃えるゴミ暖炉火力発電を効率良くするには、買い物袋は無料に戻した方が良いと感じます。ゴミをまとめ易い、ゴミを積極的に燃えるゴミ暖炉の燃料にしようという気分になれる、買い物袋を無料に戻した方が、と思うからです。

買い物袋型ゴミ袋、普通にコンビニとかで売ってますが、取っ手部分を結んでゴミ詰め袋としてまとめ易いんですよね。買い物袋型のゴミ袋の方が。取っ手部分がない長方形型のゴミ袋よりも。


書いておきます。


環境問題環境問題と言いますが、ヴィーガンの主張と一緒で、石油精製製品、プラスチック製品を人間社会から完全に排除する、というのは物理的に不可能だと思います。


牛がかわいそう豚がかわいそう、それはその通りですが、人間が彼らを100%全く食品として利用しなくても、自然下では狼や虎、ライオン、コモドオオトカゲなどが野生化した豚〜イノシシとか〜や牛を捕食する事になるだけなんで。


生き物を殺生しないように振る舞うのは動物愛護の精神からは確かに大切です、ですが100%全ての生物を殺生しないでこの地球の生命を維持していくのは物理的に不可能だと思います。

自分の腕で血を吸う藪蚊も殺せないという事が現実的な動物愛護の精神なのかという問題です。

それとプラスチック製品と人間社会の関係も同じ。大切なのは、プラスチック製品を完全排除「する必要はない、してはダメだ」の中で、如何に地球環境を破壊しない化石燃料の「循環を作り出す」か、それが、その概念が非常に大切なポイントなんじゃないかと思います。


生き物を殺生するのは確かに間違っている。それでは自分の腕に止まった藪蚊を叩き潰すのは殺生なのか、という問題です。