2024/08/12 13:49


私が昔見た映画・ディープインパクトで、地球に衝突する軌道を描く超、超巨大隕石の上で、爆破装置を装着し、地球にぶつからない様にする仕事をしていたNASAの職員が、仕事が思うように進まず隕石の上で夜明け、つまり「日陰が日向に変換する時間帯」に差し掛かってしまい、日陰用の身体装着設備、宇宙服しか身に着けていなかった状態で、その巨大隕石の上で夜明けになってしまい、太陽光線で失明する事故に巻き込まれる、というのを見た事がありますが、宇宙空間では、それほど強力なエネルギーを有した太陽光線、例え地球上と言えども、そのNASAの職員が遭遇した失明事故的な事故にだって巻き込まれかねないという話ですね。それを未然に防ぐのが目的の立法です。


https://youtu.be/WAz5kTWDVnA?si=GgJJ3uKLYCZHd1t3



昔私が読んだ本に、確かサウジアラビアだかどこかの中東の国では、昼間の時間帯、直射日光が当たる場所での屋外での労働を国の法律レベルで禁止している、昼間摂氏50度位になる砂漠の地方で直射日光が当たる屋外での仕事は事実上不可能、だから国が法律でそれを禁止している、というのを読んだ事があるのですが、日本でも




梅雨明け〜お盆の時期、つまり今の時期






には、同じ概念の同じ法律を作り施行したらどうか?‥‥そういう内容の記事です。




ただし昼間の時間帯のしかも直射日光が当たる場所での労働を禁止するだけで、昼間の時間帯でも直射日光が全く当たらない場所での労働はOK、しかも夜間の時間帯、つまり、直射日光そのものが全く存在しない時間帯は労働する事を認める、という法律ですね。




例えば建設工事現場、道路工事現場、イベント会場の仕事などです。




これだけ地球温暖化が進行した世界で、例え日本といえども、😩夏の一番暑い時期に、直射日光が当たる場所での労働は非常に危険だと思います。熱中症などの労働災害が多発してしまう可能性があると思います。


もちろん実際にやるならば、細部は慎重に決めて行く法律にしなければならないとは思いますが。


映画ディープインパクト、ラストシーンの中の失明したNASA職員↓(白人男性)

https://youtube.com/clip/UgkxAGbTw-AjUBy8jA-YKu3onQDXCYypDxTd?si=jGzZPEQmV-z1f_QS



なんでも月面では、日向と日陰の温度差が280度位あるそうです。


なんの準備もしないで月面にいる状態で夜が明けたら即死、そういう世界なんだそうです。月面は。


地球とは違い、月には生物が生息していないのですが、それには温度の問題も大いに関係しています。 JAXAによると、太陽の光を真上から受けている昼間は、なんと表面温度が110℃にもなるそうです。 一方、太陽の光を浴びていない夜は-170℃まで下がるとのこと。2018/04/09

https://weathernews.jp › topics