鼠と猫、というあり得ないコンビと同じイメージの、現代っ子の「ひろ」と、ひろ、のご先祖、あるいは全く関係ない江戸時代後期の女性「おしの」、そういうコンビを組んで話を盛り上げましょうという事です。もちろん基本「おしの」の方は幽霊、という設定にして。映画「ふたり」の、ふたり、のイメージにもダブり良いかもしれません。

復讐鬼の「おしの」と、カラッとした明るい性格の現代っ子の「ひろ」、の組み合わせも、鼠と猫の組み合わせ、的なアンバランスが生まれて良いかもしれません。

「ウォーリー」を添付していますが、実際にはもちろんオリジナルキャラクターをデザインして商品化するつもりです。ですが明るいカラッとした性格の現代っ子のひろ、に近いイメージを感じますよ。ウォーリーには。

2001年スタートのNHKドラマの「五瓣の椿」は、なんと「11月30日」スタートのテレビドラマです。青木千之助役の俳優さんは阿部寛(ひろし)さん。実に不思議な偶然です。

この偶然から、商品として成り立ち得るアイデアなのかもしれません。このブログ記事のアイデアは。そう信じたい。私は11月30日が誕生日の人間です。

「おしの」はもちろん「お篠」と表現しても良い訳ですが。

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ひろしの皮革工房