2019/01/09 20:19



メニューをネットのホームに載せて、来店する前に既に来店してから頼むメニューが決まっている状態で入店できる、お客様の殆どが、というサービスを思い付きましたので書いておきます。お店のホームを見て、既に何を頼むのか頭の中で決めた状態で入店できるサービスを構築する、というアイデアですね。入店する前に既に何を頼むかが決まっていれば、例えば現金でお支払をされる場合に1円単位でおつり無しの丁度のお金を用意して入店する、或いは5円おつりが、50円おつりが、100円おつりが、500円おつりが、小銭が大量に発生しないパターンの現金を手の中に用意して入店する事ができるという事をする事ができるようになりますので。店頭でメニューを見て迷うのも嫌な感じ、さらに現金で支払うと大量の小銭が発生するのも気持ちが悪い、さらに商品番号1番、5番、36番~という呼び方も味気ない、私は食品、料理、飲み物の商品は、そのネーミングに詩的風情があるかどうかというのも非常に大切な要素であると認識していますので、詩的風情を消費しているという面もあると思いますので、映画鑑賞は何も食べたり飲んだりしていないのにお金を支払うのと同じ構造ですね、その重要性を極東喫茶がいとうでも踏襲したい、その二つの条件からネットで見て予め入店した際に何を頼むかを決めておく、おける、という販促のサービスのアイデアを思い付きました。このブログ記事で書いておきます。Suicaなどで支払いをするのも味気ない、もちろんそのサービスはやらせていただきますが、かといって現金で支払っておつりの小銭が自宅で爆発した状態になるのも嫌だ、或いは失敗をしてしまって自宅で爆発した状態になってしまっている小銭を、効率よく使用する場所として、がいとうを定期的に利用してみたい、そういうお客様のニーズに見合ったサービスを構築する、そういうアイデアですね。



特にがいとうとしては、自宅に大量発生してしまっている金属硬貨の小銭を効率よく減らす目的で御来店していただけるお客様のニーズの掘り起こしを意識して行きたいですね。そういう目的に特化した喫茶店のチェーンが今の日本にはない気がしますので。



添付は映画ニキータで、私と同じマルコ(丸児)という名前の役の俳優さんであるジャン=ユーグ・アングラードが、主人公のニキータと初めて出会う、スーパーのレジ係をやってるシーンの1コマですよ。レジの仕事には個人的には愛着がありますね。ニキータの仮名はマリー・クレマン、コードネームはジョセフィーヌ、ですよ。「五番街のマリーへ/作詩・阿久悠」もマリー、…。私の好きな歌ですよ、五番街のマリーへ、は…。





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