ひろしの、は、｢宏の｣であると同時に｢宏篠｣でもある、としてみようかな、とふと思いましたので書いておきます。広い面積の場所に群生している篠(しの)、の意味ですね。その方が、良い含蓄が発生するかも知れませんね。｢ひろしの｣という言葉に。｢広志野｣=広々とした志を抱いた野原、の含蓄も感じられて良いかも知れません。広々とした野原の光景は実に清々しい、心洗われる美しい光景でしょう。「野原ひろし」のイメージもわきますし。さいたま市に風渡野(ふっとの)という地名の所がありますが、それと同じ詩的風情を感じます。ひろしの=宏の･宏篠・広志野、です。風渡野、広志野、の言葉からは､あの､赤川次郎･原作、大林宣彦･監督、の映画｢ふたり｣のテーマ曲｢草の想い｣が浮かびます。私の青春時代にヒットしていた。この映画が公開された1991年に、宏伯父さんにKENZOの名刺入れをプレゼントされていた事を想い出します。･･･武蔵の、広志野、風渡野･･･。世田谷区で弁護士登録をされて1973年から弁護士を開業されておられる弁護士に、伯父と同姓同名の方がおられますね。お会いしてみたいものです。

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