｢1｣の状態までの皮革を、穴空け、右の皮革はまだしてないですが、｢2｣の三点の道具とコの字の部分の黒皮と木工用ボンドを使って仕上げれば完成させる事ができますよ。 Suica入れも小銭入れもカード入れも。 ｢1｣の状態の皮革の材料と、｢2｣の道具を店頭に並べて販売、という店舗販売にもいずれは進出するんだ、位の気持ちでいなければ駄目ですね。現実的には。このビジネス。自宅でのハンドメイドだけででなんとかなる、というタイプのビジネスではない、そんな気がします。｢手縫い｣と｢針金かがり｣はyoutubeの投降動画を作ってお客さまに観ていただけば分かっていただける形式として。もちろん店頭にて口頭で丁寧にレクチャーさせてもいただきますが。---自分のお金に関するものはご自分で｢縛り上げる｣、｢締め上げる｣、方がご納得が行く筈ですよ。自分のお金な訳ですからね。自分の。2の三点の工具は、日曜大工用の工具箱、的な箱に入れてしまっておき、100年200年のスパンでご一家のお役に立つ工具になりうる工具であると個人的には感じますので、思いきってご購入をご検討される価値がある工具である、と思っていますよ。この三点の道具と切り出した皮の材料、あと木工用ボンドがあれば、いつでも｢Suica入れ･小銭入れ･カード入れ｣を作成する事はできますのでね。

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