2017/06/27 17:45


Suica・PASMO・ICOCAは、表に定期券情報(何駅から何駅まで、期間は何年何月何日から何年何月何日まで、という情報)は印字しない形式をとるべきかも知れませんね。どうしてもそれを確認したかったら、それ専用のかざし機を駅に設置し、それで確認できるシステムを採用するべきでしょう。それでなくても既に改札を通る時に、ある程度のSuicaの情報、定期券の区間、期間、現金の残高はチェックできるようになっている訳ですから。あるいは定期を更新した際に出せる領収証にそれを記載するようにするとか。それを勧める理由は、定期券を購入する度にいちいち期間、区間を文字で印字し直すと、だんだんとSuicaの表面が汚れてくるから、ですね。スマート化する為の工夫です。そうすれば、それこそ「お金である」というアイデンティティーをエンカに強く持たせる事ができるようになると思いますよ。